ミロカロス入りのパーティ
ポケモン | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 |
---|---|---|---|---|---|
カバルドン | ゴツゴツメット | 地震 | あくび | なまける | ステルスロック |
バンギラス | バンギラスナイト | ストーンエッジ | 冷凍パンチ | 地震 | 竜の舞 |
ファイアロー | 青空プレート | ブレイブバード | 鬼火 | 挑発 | 剣の舞 |
ミロカロス | 食べ残し | 熱湯 | めざめるパワー炎 | 身代わり | 自己再生 |
オーロット | オボンの実 | やどりぎのたね | 呪い | 守る | 身代わり |
ラッキー | 進化の輝石 | 地球投げ | 電磁波 | 身代わり | たまごうみ |
第11回キツネの社mf使用
予選7-2 14位予選抜け
準決勝敗退 ベスト4
オーロット+ラッキーから組み始めました。
カバルドン、ミロカロス、オーロット、ラッキーの4匹で受け回していくか、オーロットではめていくという感じパーティです。
バンギラスとファイアローは最後に入ってきました。
カバルドン すなおこし
201-137-179-*-93-84
クチート、マリルリ、ポリゴン2、ギルガルドを意識してSを84まで伸ばしました。
ゴツメ+砂+地震でメガリザードンXが死ぬまでAを振っています。
ゴツメ×2+地震でメガクチートも確定で死にます。
バンギラス(メガ) すなおこし
175-216-171-*-140-135
最後の方に入ってきたポケモン。
カバルドンがサイクル戦のためにステロ、相手の積み技をごまかすためにあくびを採用しているので、もう一つの勝ち筋として採用しました。
ファイアロー はやてのつばさ
153-133-92-*-89-194
ぁたしさんが使用していたファイアローです。
キュウコンだったのがメガリザYになり、最後にファイアローになりました。
ミロカロス ふしぎなうろこ
201-*-138-120-146-107
KP1のマイオナポケモンです。
試行回数稼ぎやすいので熱湯、受け回す回数を増やすために自己再生
ダメージ計算したらメガハッサムが確定2発だったのでめざ炎
最後にクレセリアの状態異常技、スイクンの絶対零度を誤魔化していく身代わりを採用しました。
Sを4振りクレセぬきまで伸ばして残りHB
残飯込みで鉢巻ファイアローのブレイブバードが受からなくて死ぬことがあります。
図太いのHBに振ってH振りスイクンと同じくらいの耐久とかいう低種族値なので使わないほうがいいです。
追記
なぜスイクンじゃなくてミロカロスなのかよく聞かれるので
ぶっちゃけ自己再生だけです
火傷させたあとに粘ったりなんかするのが少し強いです
オーロット しゅうかく
192-*-140-*-103-76
最初はSに降った個体を使っていたのですが、耐久が足りずに振りなおしました。
5世代のグライオンみたいなハメ性能をもち、かつ呪いでの遂行速度が早いので非常に使いやすかったです。
収穫がたくさん発動して運が良かったです。
ラッキー しぜんかいふく
325-*-62-*-157-71
オーロットでつらいフシギバナ、ゲッコウガ、ニンフィアの多くの型をまとめて見ることができるのと
電磁波でのサポートができる枠としてオーロットの相方として採用しました。
ハピナスでない理由が、カバルドンやミロカロスと合わせて受け回す上で、技範囲よりも耐久の方が必要だと思ったからです。
電磁波からの事故を狙いやすい身代わりもち。
選出は7割近くがカバルドン、ミロカロス、ラッキー、オーロットの内3匹で回せたので、当初の計画どおりだったと思います。
バンギラスとファイアローの枠が最後まで悩んで、前のオフでも使用感がよかったこの2匹になりました。
ファイアローの選出は1回だけでしたが、バンギラスの選出が割と多くてこの枠は正解だったと思います。
全体的に悪巧みボルトロス、鉢巻ガブリアス、剣の舞ガブリアス、物理ギルガルドが重かったです。
挑発エルフーンとかは手も足も出ずに負けます。
本来、決勝トーナメント1回戦で負けていたはずだったので優勝まで行きたかったです。
シングルの自信をなくしていたのですが、今回は運も良くてここまでこれました。
運営、スタッフの方、参加者の方、カバルドンとミロカロスの調整をくれた某氏、ありがとうございました。
おまけ 選出回数
カバルドン 8/13
バンギラス 5/13
ファイアロー 1/13
ミロカロス 9/13
オーロット 10/13
ラッキー 6/13